動物用ドライシャンプー ナノウエル 清拭美容液

 動物用ドライシャンプー ナノウエル 清拭美容液 

ナノウエル清拭美容液の洗浄・消臭・抗菌の仕組み
*主成分のナノ化された大豆油脂肪酸の洗浄作用のチカラです。
⑴洗浄/不安定
ナノ化した大豆油脂肪酸(不飽和脂肪酸)は、不安定状態で、不規則な動きをします。(不規則運動)
⑵洗浄/安定
不規則な運動をするナノ化した大豆油脂肪酸(不飽和脂肪酸)は、安定を求めて汚れ成分や素材表面にくっつこうとする。
⑶洗浄/剥離
汚れ成分に対してナノ化した大豆油脂肪酸(不飽和脂肪酸)が、取り付いて、汚れは、形を保てなくなる。(剥離洗浄)
⑷洗浄/再付着防止/コーティング効果
剥離された汚れに変わって、ナノ粒子が素材表面をコーティングし、汚れの再付着を防ぎます。

*菌、ウイルス、悪臭菌も同様の原理で、不活化させます。
*『天然植物原料由来洗浄液のイヌパルボウイルスに対する不活化効果試験』の結果①はこちら
*『天然植物原料由来洗浄液のノロウイルスに対する効果について』の試験結果②はこちら
*『天然植物原料由来洗浄液のインフルエンザウイルスに対する効果について』の試験結果③はこちら
  大阪府立大学大学院生命環境科学研究所獣医学専攻獣医感染症学教室データ
*『消臭・脱臭性能試験(酢酸ガス濃度/アンモニアガス濃度)』の結果④はこちら
  地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所データ

※「大豆油脂肪酸の安全性に関する研究」の研究結果⑤はこちら
  大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医学専攻実験動物学教室データ
*大豆アレルギーの原因物質は、タンパクに含まれ、油脂生成段階で除去されるため問題ありません。
*主成分の「大豆油脂肪酸の仕組みと働き」は、こちら
製品リーフレット
  
用途・効果
・ドライシャンプー(洗浄液):週に2~3回、身体に直接噴霧洗浄、もしくは櫛につけてブラッシング。
 被毛を洗浄することで、匂いもなくなります。
・耳道洗浄:週に2~3回、直接噴霧洗浄、もしくはティッシュ等などに含ませ拭き取り。
 耳道を洗浄することで、清潔にし、健康に保ちます。
・肉球洗浄:都度、直接噴霧洗浄、もしくはティッシュ等に含ませ拭き取ってください。
・目元周りの洗浄:毎日、ティシュ等に含ませて、直接、拭き取ってください。
使用方法
・ペットの体全体に噴霧して軽く全体をマッサージしてください。
・噴霧後は、目安30秒〜1分後に軽く拭き取ってください。
*ペットの大きさ、状態などによって回数、使用量、使用間隔を調整してください。
使用上の注意
・被毛や皮膚に異常が見られた場合ときは使用を中止して獣医師に相談してください。
・乳幼児の手の届く所には置かないでください。
保管及び取り扱い上の注意
・直射日光、高温多湿を避け、室温で保存してください。
・天然原料につき沈殿物が生じたり、濁る場合がありますが、品質には問題ありません。
Q&A
Q1:このシャンプーのどのような基準・目的で作っていますか?

Answer
シャンプーを用いたペットの皮膚や被毛の洗浄目的は、
①皮膚、被毛の汚れを落とし清潔にし、②被毛に光沢を与え、③皮膚を保湿し、④皮膚や被毛の余分な臭いをとる
➡︎皮膚には、バリヤー機能が存在し外界から刺激やアレルギンから皮膚を保護します。皮膚のバリヤー機能は、皮膚の角質あるいは脂腺由来の脂成分から構成されておりバリヤーが破壊されると皮膚が乾燥し、皮膚へのわずかな刺激でもペットに痒みや痛みを感じさせ、必ずしもアレルギー反応が出なくても自傷を起こし湿疹や脱毛の原因になる。
➡︎皮膚のバリヤー機能に十分配慮したシャンプーになっています。



Q2:このドライシャンプーの特徴は、なんですか?

Answer
鉱物系界面活性剤は不使用です。主成分の大豆油脂肪酸には、大豆イソフラボンやα-トコフェロール、大豆レシチンなどの皮膚トラブルを改善する効果があります。加えてナノという非常に細かい粒子の大豆油脂肪酸を使用しているため、肌や被毛の表面の凸凹にも浸透し、しっかりコートし、皮膚を保湿し、潤い効果が期待できます。


Q3:主成分の大豆油脂肪酸とはどんなものですか?

Answer
大豆油を加水分解してできた不飽和脂肪酸をナノ技術とバイオ技術を使って分子を切ったナノ粒子になります。ナノ化した「大豆油脂肪酸」とは、脂肪酸ナトリウムもしくは、脂肪酸カリウム=純石鹸そのものであると考えると、ナノ化した石鹸と言い換えることができ、天然の界面活性作用を持ったナノ化した植物原料由来の洗浄液になります。


Q4:原料『大豆油脂肪酸」からできているのですが、大豆アレルギーの問題はどうなんですか?

Answer
大豆アレルギー、残留農薬、遺伝子組換えは全て大豆タンパクに含まれ、大豆脂肪酸を精製する時に大豆タンパクを除去するために、一切問題ありません。
*遺伝子組換え大豆は使用していません。